【驚異のハイトーンボーカル Sleeping With Sirens紹介】
ロックが好きなあなた!
また、"ONE OK ROCK"が好きなあなた!
そんなあなたに…
今回は、今までこのブログで紹介してきたロックを奏でるアーティストたちとは一味違ったポスト・ハードコアに分類されるロックバンド"Sleeping With Sirens"を紹介していきたいと思います!
ポスト・ハードコアとは
ポスト・ハードコア(Post-hardcore)というのはハードコア・パンクから派生したロックのジャンルの一つ。
この定義は非常に曖昧で、ポストパンクなどの前衛的なハードコアバンドを指す名称でした。しかし、近年ではスクリーモやメタルコアなどの代替後として用いられる。
引用:Wikipedia
また、Postには「後の」という意味があり、そのままハードコアの後のジャンルになります。
要するにポスト・ハードコアとは、ハードコアをもとに様々なジャンルを取り込んだ柔軟なジャンルということです。
日本ではラウドロックと呼ばれ、以前の記事で触れたSiMなどがこれに当たります。
日本ではラウドロックと呼ばれ、以前の記事で触れたSiMなどがこれに当たります。
Sleeping With Sirensとは
さあここまでポスト・ハードコアというジャンルについて説明してきましたが、この"Sleeping With Sirens"というバンドは、以前紹介したオルタナティブロックに分類されることもあり、少しネガティブながらも前衛的で活力のある歌詞、曲調になっています。
vocal Kellin Quinn、guitar Jack Fowler、bass Justin Hills、drums Gabe Barhamの4人。
私は初め女性が歌ってるもんだと思っていました…笑
そしてこのボーカル ケリン。歌い方が"ONE OK ROCK"のTakaに非常に似ているんです。
地声よりのミックスボイスで、ワンオクが好きな方はすんなり聞くことができると思います。
さらにこの2人ワンオクの7thアルバム『35xxxv』に収録された曲”Paper Planes”でコラボしているんです!!!
その曲がこちら↓
どうでしょうか。
2人の相性のいい歌声が見事にマッチしていますよね!
アルバム『Let's Cheers to This』から。
このバンド一番の人気曲。
サビのくどくない高音とTaka似の歌声がとても良い!
"pretty pretty pretty pretty face"!!!
すごい曲名ですよね笑
初めからインパクト大のシャウトありでパンキーな曲です。
こちらもシャウトありでTHEロックって感じの曲です。
高音の良さが出ている曲だと思います。
曲は1:30あたりから。
"ONE OK ROCK"からつながって知ったこのアーティストは、高音が素敵で気持ちよく聞けるロックバンドでした。ワンオク好きの方はぜひ聞いてみてください!
ではまた次回お会いしましょう!
メンバー
このバンドは、アメリカで2009年に"For All We Know"、"Broadway"、"We Are Defiance"、"When Statues Fall"という4つのバンドのメンバーが集まり結成されました。vocal Kellin Quinn、guitar Jack Fowler、bass Justin Hills、drums Gabe Barhamの4人。
特徴
このバンドの目玉は何といっても信じられないくらいのハイトーンボーカルであるケリンです。伸びの良い高音の歌声で、高音の部分は高音ながらも男性らしい高さを感じ、耳が痛くなるようなものではなく、心地よく聞けます。私は初め女性が歌ってるもんだと思っていました…笑
そしてこのボーカル ケリン。歌い方が"ONE OK ROCK"のTakaに非常に似ているんです。
地声よりのミックスボイスで、ワンオクが好きな方はすんなり聞くことができると思います。
さらにこの2人ワンオクの7thアルバム『35xxxv』に収録された曲”Paper Planes”でコラボしているんです!!!
その曲がこちら↓
どうでしょうか。
2人の相性のいい歌声が見事にマッチしていますよね!
おすすめ曲
If You Can't Hang
アルバム『Let's Cheers to This』から。
このバンド一番の人気曲。
サビのくどくない高音とTaka似の歌声がとても良い!
"pretty pretty pretty pretty face"!!!
If I'm James Dean, You're Audrey Hepburn
アルバム『With Ears to See and Eyes to Hear』すごい曲名ですよね笑
初めからインパクト大のシャウトありでパンキーな曲です。
Kick Me
アルバム『Madness』から。こちらもシャウトありでTHEロックって感じの曲です。
Do It Now Remember It Later
アルバム『Let's Cheers to This』から。高音の良さが出ている曲だと思います。
曲は1:30あたりから。
まとめ
いかがだったでしょうか。"ONE OK ROCK"からつながって知ったこのアーティストは、高音が素敵で気持ちよく聞けるロックバンドでした。ワンオク好きの方はぜひ聞いてみてください!
ではまた次回お会いしましょう!
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