ライブ行く前に予習しよう!coldrainのライブ定番曲・和訳紹介。
日本のラウドロックシーンをリードするロックバンドcoldrain。
coldrainの魅力は何と言っても、圧巻のパフォーマンスです。
彼らの音楽を楽しむなら、ライブに足を運んで目と耳と体で体感するのが一番いい!
これを聴けばライブ初参戦でも大丈夫!という99 %演奏するであろう曲をピックアップしました。
歌詞についても和訳を紹介するなどして触れていきます。
ライブの雰囲気
現在行っているヨーロッパツアーでの様子。大成功しているようです!
20秒あたりから流れる曲は”ENVY”。イントロカッコいいですよね。サブイボ!
20秒あたりから流れる曲は”ENVY”。イントロカッコいいですよね。サブイボ!
When the singer screams at you to “get the fuck up” before the song even starts🤭— coldrain_official (@coldrain_jp) 2019年6月15日
ヨーロッパツアーも残り2本🔥
Video from #rockamring2019 by @dajoeberlei pic.twitter.com/dcoTjqCTb4
定番曲
No Escape(2012)
アルバム「Evolve」(2014)より。
ゲームソフト「バイオハザード」のCM曲。
ライブでこのイントロ流れたら、決まってボーカルのmasatoが「Jump!Jump!...」と煽るんですが、この時の箱の一体感は半端ない。思い出すだけで高揚する。
ゲームソフト「バイオハザード」のCM曲。
ライブでこのイントロ流れたら、決まってボーカルのmasatoが「Jump!Jump!...」と煽るんですが、この時の箱の一体感は半端ない。思い出すだけで高揚する。
歌詞・和訳
有志による歌詞・和訳はこちら。曲名から一見、ネガティブ歌詞だと思いますが、実は前向きな歌詞なんです。
ENVY(2017)
アルバム「FATELESS」(2017)より。←名盤です。
この曲も代表曲。ベースがひたすらカッコいいと思わせられるナンバー。
ハイテンポで重低音というラウドロックの根本を表現しまくっています。
歌詞・和訳
歌詞・和訳はこちらから。
実はとてもダークな曲であることが歌詞からわかります。
それもそのはず、”ENVY”とは「嫉妬」「妬み」という意味。
masatoの発言は説得力がある。PLUS ULTRA!!ENVYをみんな聴きまくってくれててマジで嬉しいな🤘和訳を出した時、歌詞暗すぎだろってなるだろうけどマイナスなものこそ音楽でプラスに変えるようにやってきたから"らしい"と思ってもらえると思う。力が出る曲だって昨日確信したしもっともっと練習して最強の状態で初披露するから待っててね🔥— MasatoDavidHayakawa (@Masato_coldrain) 2017年8月11日
Gone(2015)
アルバム「Vena」収録。
イントロが手拍子で始まるのが特徴的。
日本のファンだけでなく、海外ファンもこの曲が大大大好物。他の定番曲と比べるとインパクトの強い曲ではないですが、ギターリフかっこいいし最後の切なさとかすごくいい。
激ロックのインタビューでリンキンパークに触れていて、そのリンキンからの影響がこの曲にcoldrainの色で表現されているようにも感じ取れます。
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