【これぞ真空管サウンド!! Laney LIONHEART-L20Hを徹底解析!!】
みなさんこんにちは。じゃがいもです。
第一回目の紹介は
今回は【不定期開催俺の機材紹介】ということで、
第一回目の紹介は
今回は【不定期開催俺の機材紹介】ということで、
Laney LIONHEART-L20H!!!
LIONHEARTS-LT212!!!
LIONHEARTS-LT212!!!
・仕様
・試奏動画
【Laney LIONHEART-L20H】外観
・正面
・パネル
レイニー特有の銀パネ!!
劣化した持ち手や、すり減って消えた文字が渋い!!
ビンテージ好きにはたまらんです
コントロールが、左からクリーンボリューム、ドライブゲイン、
ドライブボリューム、BASS,MID,TREBLE、リバーブ、TONE
そうこれ、びっくりしたのがドライブチャンネルのゲイン
これめっちゃ歪む
どれくらいかっていうとメタルできる(笑)本当に歪む
ビンテージライクなアンプかと思ったら全然オールジャンル行けるよこれ(笑)
静かなの弾いてて、歪ませたいなって時に使えるから僕的には嬉しいけど・・・
そのほかのつまみは普通によく効く思った通り素直に上がったり削れてくれるので音作りは結構楽かもしれない。
で、この右にあるTONEがプレゼンスのような位置にいて最終的な抜けを調整する感じ
0だとモコモコ8から9に上がるときにめっちゃ上がるびっくりするくらいシャリシャリな超広域が出るので注意 4~5で抜けを作るイメージで使うのがいいかも。
そのほかのつまみは普通によく効く思った通り素直に上がったり削れてくれるので音作りは結構楽かもしれない。
で、この右にあるTONEがプレゼンスのような位置にいて最終的な抜けを調整する感じ
0だとモコモコ8から9に上がるときにめっちゃ上がるびっくりするくらいシャリシャリな超広域が出るので注意 4~5で抜けを作るイメージで使うのがいいかも。
背面には、スピーカーアウト3口
センドリターン
フットスイッチのジャックがある。
スピーカーアウトが4、8、16あるのはスピーカーによって変えられるのでうれしい
真空管がオレンジ色に光ってかっこいい!!
パワー管にEL84が4本
プリ管に12AX7が3本入っていて
かなり王道な仕様
キャビネットはクローズドバックで
タイトな音像な気がする。
他のヘッドで試したが、ビンテージよりのジャキジャキになるので
好き嫌いが分かれそうだ。
8Ωのキャビなのは良いのだが、右にあるLink Out ・・・
なんのリンクだろう。。。
キャビ同士をパラレルでつなげられるとか?
やってみたいが、もう少し調べてからにしようと思う。
インプレッション
LIONHEART-L20Hを弾いた感想としては、
かなり良い!!!
実際、Laneyのアンプはあまりよくないと思っていた。
安いし、あまり作りも良くないのだろうと思っていたけど、
全くそんなことはなかった。
ビンテージライクなアンプのはずなのに、しっかり現代のギタリストにも対応できるよう
に作られている。
まず、ゲイン幅もそうだが、EQの効きが良く様々な音作りに対応できる。
シングルピックアップでかき鳴らすととても気持ちいいクランチサウンドに、コンプの効いたクリーン、ハイゲインサウンドまでカバーできるドライブチャンネル
ここまでできる、ビンテージのアンプはこの値段ではなかなか買えないんじゃないか。
デメリット
・重い…これはスタックなら仕方ない部分ではあるが車がないと大変そうだ。
・維持費がかかる…真空管は生き物であるため、その日のコンディションがある
・MIDIがない…ラックやスイッチャーで一発操作したいプレイヤーには向かないだろう
・デカい…音量もそうだが、サイズも大きいのでアパートなどで使用、保管するのは限界がある。
まとめ
ここまでLaney LIONHEART-L20H 紹介してきましたが、いかがでしたか?
正直このアンプは買いだと思います。
是非お財布に余裕がありましたら購入してみてはいかがでしょうか
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